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| ICF-CD73V |
お風呂でもラジオを聞きながら入浴し、耳からもリラックスしましょう。
ラヂヲ堂のお風呂ラジオが新しくなりました。
これまでのツインバードのお風呂ラジオがとうとう壊れてしまったので、新しいお風呂ラジオを購入しました。
ソニーから発売されたばかりの、CDプレーヤー付きのお風呂ラジオです。
カラーは、ブルーとピンクがありましたが、風呂場の色がブラウン系なので、それに合わせてピンクを選びました。
ICF-CD73Vスペック
| 受信周波数範囲 | 中波 531〜1,629kHz FM 76〜108MHz TV 1〜12ch |
| プリセット局数 | 中波5局、FM10局、TV5局 |
| スピーカー | 直径5cm 丸型 6Ωx2個 |
| 出力 | 400mW+400mW |
| 大きさ | 151.5x248x84mm |
| 重さ | 1,350g |
| 電源 | 単2電池×4本、DC IN 6V |
| 価格 | 12,000円 |
| 発売 | 2003年6月 |
■ラジオ受信
FM用のアンテナは、約42cmの長さの細い電線コードが本体底面から出ています。そのアンテナコードの先端を吸盤に結んで、壁に吸着させて使います。これで受信したところ、FM局の入りが非常に悪いのです。TOKYO FMがやっと入るぐらいで、他の局は雑音まみれか、ほとんど入感しないぐらいです。
できるだけ窓際に置いて、それでも少し良くなったぐらいで、受信状態は最悪。仕方がないので、アンテナコードを手で握ると、人の体をアンテナにして普通に聞こえるようになります。でもまた手を離すと聞こえなくなります。
取扱説明書に「受信状態を良くする」としてFMアンテナコードを受信状態の良い方向に伸ばしてお使い下さい、とあります。しかしどう向けても入らないものはしょうがありません。
最初にこのラジオのアンテナコードを伸ばしてみて、短いなーという感じがしました。前のお風呂ラジオのアンテナコードの長さを計ってみると73cmありました。それに比べるとシッポが短いという印象なのです。絶対短過ぎます。
そこで、アンテナを長くするためコードを付け足すことにしました。前のお風呂ラジオのアンテナコードを切ってきて、電線部分をより合わせてつなぎ、接着剤で接続部分をコーティング。コードの先端もキャップを付けて完成。
60cm付け足して、全長102cmになりました。やはりその効果はありました。主なFM局は良好に聞こえるようになりました。
こんな状態だと、このラジオを買ってFMが聞こえないという不満を言うユーザーもいるんではないでしょうか。アンテナコードを長くする、これは要改善といえるでしょう>ソニーさん。
スピーカは本体の下の方に2つついており、FMとCDはステレオで聞けます。ただ左右のスピーカーが近すぎて、立体感はそれほど感じませんけど。モードボタンを押すことにより、ステレオとモノの切り換えも可能です。
音は、お風呂ラジオにしたらとても良い方だと思います。前のお風呂ラジオは、防水性と気密性の関係からか、こもったような音で話しをしている内容が聞き取りにくく、解像度の悪い音という感じでしたが、こちらは、クッキリ、スッキリして聞き取りやすい音になっています。
中波ラジオの受信の方は感度もよく、夜には遠距離局も結構受信できます。
テレビもVHFの1chから12chまでよく入ります。
バンドの切替は、ラジオのスイッチボタンを押すごとに、AM→FM1→FM2→TVというように切り替わります。FMは2バンドあるように見えますが、これはプリセット選局の登録局数を増やすために2つになっています。
■プリセット選局
お気に入りの中波5局、FM10局、TV5局の計20局を上部の5つのボタンに登録(プリセット)できます。
FMは上記にあるようにFM1とFM2の計10局を登録できるようになっています。FMは10局分あればとりあえず十分ですが、中波とTVは5局では足りないような気がしました。でもまあ実際のところ、お風呂で聞くのにそんなに切り換えて聞くなんて時間もないわけだし、聞く局も限られるだろうし、そんなに不便は感じないと思います。
■CD
CD-R/RW再生対応になっています。再生は、リピート再生(1曲/全曲)やシャッフル再生など、5通りの再生モードを切り換えられるようになっています。
CDの出し入れには、本体裏側のCDブタのバックルを外してフタを開けるようになっています。防水のための気密がしっかりとられています。
●風呂でCDのふたを開けちゃダメ!
ジュニア2号と一緒に風呂に入って、宮崎駿アニメ映画音楽CDを聞いていたときのことです。
私が頭を洗いながら、湯船の中のジュニアに
「この曲はなんて曲かなー」と訪ねてみました。すると急に曲が止まり
「1曲目が○○○、2曲目が△△△、・・・」
と言う声。やけに詳しいなと思い、ジュニアの方を見ると、CDのフタを開けてCDにプリントされているタイトルを読んでいたんです。
「オイオイ、風呂の中ではCDのフタを開けちゃダメだぞ」
家族にはCDのフタと電池のフタはお風呂の中で開けちゃダメということを事前に徹底しておく必要がありますね。
■時計・タイマー機能
- ・時計機能
- 実際お風呂場に置いて時計を見ようとすると、デジタル表示部が小さい液晶なのでとっても見えにくいんですよね。特にラヂヲはメガネを外してしまうと全く時間が見えません。
前のお風呂時計は、アナログの大きな時計が付いていたので、視認性はバッチリでした。今度のは、ちょっと、ちょっと、私にとってはとんでもなく使えない時計です。
- ・お知らせタイマー
- 1〜120分まで1分間隔で設定できるタイマー機能があります。タイマーを設定してスタートさせると、秒読みカウントダウンが始まり、設定した時間が来るとブザーが「ピピピピッ」と約30秒間鳴ります。キッチンだとキッチンタイマーに使えますね。お風呂での用途は、酔って入浴したときの目覚ましぐらいかな。
- ・オートオフタイマー
- 「オートオフ」ボタンを押す毎に、30分→60分→90分→120分と、オートオフの時間を4段階に設定できます。設定時間が経過すると自動的にCDまたはラジオの電源が切れるので、切り忘れがなく安心です。
■電源
電源は、単2形乾電池4本です。持続時間は、CD再生で連続18時間再生可能ということです。
DC IN 6V端子も付いており、付属のAC電源アダプタで家庭用電源100Vでも使えるようになっています。でも、お風呂の中で使用する場合はAC電源は使えないので意味無いですね。AC電源アダプタは別売りにしてもらって、その分値段を安くして欲しいものです。
それと、DC IN 6V端子に防水用の端子カバーがついているのですが、これが結構ゆるくて風呂場で開いたりしなかいかちょっと心配になります。
■防水性
防水仕様は、JISの「防まつ形」仕様になっています。これはどのぐらいの防水性かというと、あらゆる方向から水しぶきを受けても機能に影響のないという規格です。
■結果
ソニーの防まつ形ラジオには、他にICF-S70とICF-S75Vという横型のアナログチューニングのお風呂ラジオがあります。デザイン的にはこちらの方がソニーらしくて好きですね。
最近お風呂用のCDプレーヤーを各社で出してきているので、ソニーも遅れじと出した製品のような感じです。そのためターゲットユーザーはレディスということでしょうか。縦型で色はパステル、全体に丸みを帯びてツマミやボタンの配置もインテリアにマッチするようデザインされた感じです。
ラヂヲとしてはデザインに不満はあるところですが、自分1人で使うのものではなく、お風呂という共有部分で使うものなので、ファミリー向けデザインと考えて妥協しときましょう。
とにかくお風呂場という過酷な環境下で使用するものだけに耐久性に期待したいところですが、ソニー製だけに以外とソニータイマーかもしれませんね。
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